2006年05月24日

ベアリングの洗浄

先日ベアリングの洗浄をしました。
とりあえずレポート風にしてみますが、
自己流なので間違いがないとも限りません・・・
一応この方法で、1年程スラロームで使用できた実績はあります。
参考になれば幸いです。

sbearing1-1.JPG
 まずウィールからベアリングを外します。8mmシャフトの場合、内側から
 引っ掛けるタイプの工具もあるけど、案外使い難いので、この方法になり
 ました。
 六角レンチの先端を奥のベアリングの内側のケース部に当てて、木槌で
 軽くたたきます。以前マイナスドライバーを使用してシールドを変形さ
 せてしまったことがあります、ブーツ付属のレンチが丁度良いです。

sbearing1-3.JPG
 シールドを固定するC型のリングを、ピンを使って外します。
 多分この作業が一番大変です。Cリングを外すとき、リングがピョ〜ン
 と飛んでいってしまうことがあるので注意が必要です。

sbearing1-2.JPG
 ピンは持つ部分が短いので指が疲れます。私は使えなくなった
 ボールペンを切断し、ピンを差込み、アロンアルファで固定した
 ものを使っています。これでだいぶ手が楽で作業もはかどります。

sbearing1-4.JPG
 シールドを外した状態です。本体1個、シールド2枚、Cリング2個
 で1セットです。シールドとリングは布やティッシュで拭きます。

sbearing1-8.JPG
 本体は灯油に漬け込みます。その後残ったグリスのかたまりを筆で
 ツンツンします。筆は耐油性のものを使用します。以前歯ブラシを使って
 みたら、歯ブラシがバラバラになりました。もちろん保護手袋もした
 ほうが肌荒れの心配がないです。自分は素手で平気ですが・・・
 洗浄液については灯油以外のものを使用したことがありません。
 もっと扱いやすいものがあれば良いのですが・・・

sbearing1-9.JPG
 キレイになったら、新聞紙の上に開け、エアースプレーで灯油を
 吹き飛ばし、乾燥するまで待ちます。

sbearing1-E.JPG
 乾燥したらグリスを注入します。グリスを差すとベアリングの回転が
 重くなり不安になりますが、しばらく滑ればグリスが馴染んで軽く回る
 ようになるので大丈夫です。
 グリスを差したら、シールドを取り付けて終了です。外す時より
 全然楽です。
 シールドは薄いので2枚重なっていても気づかないことが
 あるので注意です。

sbearing1-C.JPG
 グリスはラジコン好きの友人に分けてもらった、タミヤのセラミックグ
 リスを使用したところ具合が良いので以来愛用しています。
 他のグリスは使ったことがないので判りません・・・
 純粋に回転性能を求めるなら、マシン油の方が良いと思いますが、お手
 入れの頻度もあがってしまいそうです・・・
 固目のオイル(エンジンオイルとか)を使用するとどうなのだろうか?
 今度試してみたいけど、回転性能に不満は無いし・・・
 このままでいいかな。
 


posted by きよし at 11:44| Comment(2) | ブーツ&パーツ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは.タミヤのラジコングリースは僕も気になってたんですよ〜.どうやら良さそうですね.僕も試してみることにします.

今のところ,僕はBSBのQuikLubeというオイルを使ってますが,メンテナンスの頻度は2週間に一回ぐらい必要になっちゃいました.なんかガリガリ言う・・・
Posted by ysuga at 2006年05月24日 23:47
やっぱオイルだとメンテの頻度が上がるの
ですね、2週間に1回はちと面倒ですね〜

タミヤのグリスはチューブ入りでノズルも
付いていて注油しやすいです。
10gで400円は高いですが・・・
Posted by きよし at 2006年05月25日 12:07
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]